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- Qtのリファレンスに記述されている内容についての推測メモです。
- 動作検証済みのものについては ○ をつけて、該当ページへのリンクを貼っています。
- 動作検証済みでも、まだ未WIKI化のものについては△にしてあります。
- 動作検証がすんでいないものについては、役割はメソッド名から推測された内容となっています。ということで、内容の正当性の保証はありません(自己責任でどうぞ)
- 返値については、void のものが多いので省略していることが多いです。返値がある場合は役割の項に書いてます。
- 引数無しの場合は ( ) を省略しています。理由は、Ruby 向けのメモだからです(Ruby は引数無しメソッドをかっこ無しで呼べますから)
- オリジナルはQWidgetのリファレンス(英文)です。
- あくまでも、ここは「個人的な公開メモ」なので、重要そうなメソッドのみに絞ってマイペースで書いていきます。
QWidget で定義済みのもの
動作確認有無 | メソッド名(引数の型) | 定義されている役割(推測含む) | | .setDisabled(bool) | trueを渡すとグレーアウト、falseを渡すと有効状態?(推測) | | .clearFocus | .setFocusの反対(要調査) | ○ OK | .move(int,int) | ウィジェットを引数で指定したX,Y座標に移動します。 | ○ OK | .resize(int,int) | ウィジェットのサイズを変更します。 | | .x | ウィジェットのX座標を返します。 | | .y | ウィジェットのY座標を返します。 | | .width | ウィジェットの幅を返します。 | | .height | ウィジェットの高さを返します。 | ○ OK | .isEnabled | 有効状態ならtrue、グレーアウトならfalseを返します。 | | .hasFocus | フォーカスがあたっていたら trueを、はずれていたらfalseを返します。 | | .isVisible | ウィジェットが可視状態なら true を、隠してある状態ならfalseを返します。 | | .isHidden | ウィジェットが隠してある状態なら true を、可視状態ならfalseを返します。 |
QWidget で virtual 定義のもの (派生先クラスで実装。つまり、実装されてないウィジェットもあり。)
動作確認有無 | メソッド名(引数の型) | 定義されている役割(推測含む) | ○ OK | .setEnabled(bool) | trueを渡すと有効状態、falseを渡すとグレーアウト。 | △ 準備中 | .setFocus | フォーカスを設定します(ボタンなら、OKやEnterで押せる状態のことです) | | .show | ウィジェットが非表示状態なら、表示させるようにします。 | | .hide | ウィジェットが表示状態なら、ウィジェットを隠します(非表示にします) | △ 準備中 | .setGeometry(int,int,int,int) | X,Y座標指定とサイズ指定を同時に行います。 | ○ OK | .setCaption(Qte::QString) | タイトル?を設定します。 |
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