端末ウィンドウ何はともあれ、まずはあらゆる基礎であるコンソール。 基本情報
※2007/10/27 をもって、作者が開発停止宣言しました。 導入メモw3m での文字化け阻止のため screenパッチ適用されたUeno氏版のコンソールを導入します。個人的にワイド版と日本語入力版を使い分けしたいため、ipk 導入後にバイナリ版から手動でwinput版も組み入れます。 ダウンロードと導入
端末ウィンドウをワイド版、input版で併用する端末ウィンドウ起動状態で、以下のコマンドを実行。 $ cd /tmp $ tar zxvf /mnt/card/Documents/Install_Files/System/EmbeddedKonsole/embeddedkonsole-ja-customfont-custompalette.tar.gz $ cd embeddedkonsole-ja-customfont-custompalette/ $ su # cp embeddedkonsole-ja-customfont-winput /home/QtPalmtop/bin/ # cd /home/QtPalmtop/bin/ # chown root:qpe embeddedkonsole-ja-customfont-winput # cd ../apps/Applications/ # mv embeddedkonsole-ja.desktop ../UsrApps/ # cd ../UsrApps/ # cp embeddedkonsole-ja.desktop embeddedkonsole-ja-winput.desktop # vi embeddedkonsole-ja-winput.desktop (vi の使い方は省略。ここでやるべき作業は Exec= の後ろを embeddedkonsole-ja-customfont-winput に書き換えること、Name[ja] を konsole-winput に書き換えることの2点。 これでファイルの導入は完了。 「設定」タブの「ホーム画面設定」を起動し、UsrApps タブの konsole-winput を選択し、「鉛筆」ボタンをタップ。「端末ウィンドウ (winput)」に書き換えて、「OK」。タブの変更確認で「はい」をタップ。 最後に 「UsrApps」タブの「端末ウィンドウ (winput)」を長タップし、「アプリケーションをVGA...」のチェックを外しておく。 以上で導入と設定完了です。 /tmp の中身をクリアするため再起動したほうがいいかも。 基本的なキー操作
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