RAM ディスクを使う作業ファイルを置いておき、掃除したくなったら再起動! /tmp の拡張端末ウィンドウで以下のコマンドを実行します。1MB → 32MB に作業領域が拡大します。 % su # mount -t tmpfs /dev/shm -o suze=32m,remount RAM ディスクを /hdd3/Documents/ 以下の特定ディレクトリに割り当てる個人的に ~/Documents/Work_Files/ というディレクトリを作って、そこを RAM ディスクの領域にしているので、そのメモです。 /dev/ram1 は /tmp あたりで予約されてるっぽいので、 /dev/ram2 を利用しています。これにより 8MB 程度の作業領域が利用できます。ストレージモードから RAM ディスクは参照できないので注意しましょう。 % su # mke2fs /dev/ram2 # mount -t ext2 /dev/ram2 /hdd3/Documents/Work_Files/ # chown zaurus:qpe /hdd3/Documents/Work_Files/ シェルスクリプト化これらのコマンドは暗記できるしろものではないので、シェルスクリプトにしておいて必要なときに呼び出せるようにしておくと便利です。 /hdd3/Documents/Work_Files/ram.sh といったファイルを作っておいて、必要になったら端末ウィンドウから ram.sh を呼び出せばいい感じかと。実行直後は ram.sh がそのままいるかもしれませんが、 % cd ~ ...といった「他のディレクトリにいったん移動」といった作業をしてやれば、その直後から ~/Documents/Work_Files/ が ext2 の RAM ディスクになってます。 以下は適当なシェルスクリプトです (sudo の導入必須)。
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