現役のPDAは Zaurus(SL-C3200) だけですが、実質2009/春購入のEeePCか2009/冬購入のガラケーにお株を奪われた感があります。SL-C3000 ならびに SL-C1000 は予備機として保管、その他のPDAについてもいちおう手元にありますが、すべて「待機中」のステータスです。
スペック比較テーブル
- 主力PDAになったことのないモバイルギア は比較テーブルからはずしてあります m_ _m
Linux Zaurus 3機種 (SL-C3000/1000/3200) は1列にまとめてあります。
PDA 比較の都合上、幅x高さの値は縦横を統一していません(長いx短い の書式で統一)。
PalmOS系とW-ZERO3は縦長で、他PDAは横長ということを頭の片隅に入れて読んでください。。
名称 | 1:C_A51 | 2:Visor_Dx | 3:CLIE_V70 | 4:Linux Zaurus | 5:W-ZERO3[es] |
大きさ/長短(mm) | 185x94 | 122x76 | 136x72.3 | 124x87 | 135x56 |
大きさ/厚み(mm) | 24.5 | 18 | 23.5 | 25 | 21 |
大きさ/重量(g) | 390 | 154 | 220 | 298(3x00) 278(1000) | 175 |
画面/解像度 | 480x240 | 160x160 | 320x480 | 640x480 | 640x480 |
画面/色数 | モノクロ4階調 | モノクロ16階調 | 65536色 | 65536色 | 65536色 |
画面/液晶種別 | FSTN | LCD | TFT | 透過型システム液晶 | モバイルASVシステム液晶 |
画面/バックライト | △ | △ | ○ | ○ | ○ |
メモリ | 8MB | 8MB | 16MB | 64MB | 64MB |
ストレージ/内蔵 | (8MB) | (8MB) | (16MB) | 6GB (3200) 4GB (3000) 128MB (1000) | 128MB |
ストレージ/外付 | 16MB(CF) | 無 | 128MB(MS) | 1GB(SD) | 512MB(miniSD) |
CPU/名称 | SH-3 | DragonBall-EZ | PXA250 | PXA270 | PXA270 |
CPU/クロック | 40MHz | 16MHz | 200MHz | 416MHz | 416MHz |
OS | WinCE1.01/jp | PalmOS3.1H2/jp | PalmOS5.0/jp | Lineo uLinux 2.4.20 | WinMobile5/jp |
電池 | 単3x2 | 単4x2 | 内蔵リチウム | 専用リチウム | 専用リチウム |
拡張/PCカード | ○ | × | × | × | × |
拡張/CFカード | ○ | × | × | ○ | × |
拡張/SDカード | × | × | × | ○ | △ (miniSD) |
拡張/メモリスティック | × | × | ○ | × | × |
カメラ | × | 15万画素相当 (QVGA 320x240) | 30万画素 (VGA 640x480) | × | 131万画素 XGA 1280x1024 QRコード対応 |
ネット接続 | △ (PCカード経由) | × | ○ (CF) | ○ (CF) | ◎ (W-SIM) |
発売時期 | 1997/06 | 2000/06 | 2002/10 | 2004/11(3000) 2005/03(1000) 2006/03(3200) | 2006/07 |
活動時期 | 1998/06 ~ 2004/11 | 2000/06~2003/03 | 2003/03 ~ 2005/01 | 2004/11~2007/02(3000) 2006/11~(3200) 保管機扱い(1000) | 2006/08~2008/01 (WillCom解約に伴い引退) |
PDA : SHARP Zaurus SL-C3000
- 職場の同僚で SL-C860使いがいて、「次モデルが出たら購入しよう」と思っていたら発表があったので、前評判の情報収集をあまりせずに予約して購入したPDA。
- 購入後、1年少しほど埃をかぶりかけていたけれど、2006年春頃から活躍の機会が急増している変わった経歴を持っていました。でも2007年春には SL-C3200 にメインの地位を明け渡してます。
- スペック : http://ezaurus.com/lineup/slc3000/slc3000_spec.html
大きさ | 幅約124×奥行約87×厚さ約25(mm)(突起部を除く、厚さは最薄部) |
重量 | 約298g |
画面表示 | 640×480ドット 65,536色 透過型システム液晶 3.7型(バックライト付き) |
メモリ | SDRAM 64MB |
記憶容量 | FLASH:16MB / HDD:4GB (内訳はプログラムエリア:400MB / ユーザーエリア 3.3GB) |
CPU | Intel XScale (PXA270 416MHz) |
I/F | USB1.1、赤外線、イヤホンジャック |
OS | Lineo uLinux 2.4.20 |
電池 | DC3.7Vの専用リチウムイオン充電池 EA-BL11 |
拡張スロット | SDカード、CFカードに対応 |
開発コード | Spitz |
発売時期 | 2004/11/10 |
PDA : SHARP Zaurus SL-C1000 / SL-C3200
- Linux Zaurus の次機種が出ないかもしれない、との推測により確保した「SL-C3000のHDD抜き」モデルと、3000の後継(3100)の後継にあたるモデル。
- 2006/11/25 到着。 2007/02/15 をもって、SL-C3200 が正式に後継のメインPDAとなりました。
基本的スペックは SL-C4桁シリーズ(Linux Zaurus 第3世代) で似通っているため、相違点のみ表にまとめてみました。
重量 | 約298g(3200。内、HDDの重さは20g) 278g(1000) |
記憶容量 | FLASH:128MB / HDD:6GB(3200のみ) |
開発コード | Akita(1000) Terrier(3200) |
発売時期 | 2005/03/11 (1000) 2006/03/17 (3200) |