PDA : SHARP Zaurus SL-C3000
- 職場の同僚で SL-C860使いがいて、「次モデルが出たら購入しよう」と思っていたら発表があったので、前評判の情報収集をあまりせずに予約して購入したPDA。
- 購入後、1年少しほど埃をかぶりかけていたけれど、2006年春頃から活躍の機会が急増している変わった経歴を持っていました。でも2007年春には SL-C3200 にメインの地位を明け渡してます。
- スペック : http://ezaurus.com/lineup/slc3000/slc3000_spec.html
大きさ | 幅約124×奥行約87×厚さ約25(mm)(突起部を除く、厚さは最薄部) |
重量 | 約298g |
画面表示 | 640×480ドット 65,536色 透過型システム液晶 3.7型(バックライト付き) |
メモリ | SDRAM 64MB |
記憶容量 | FLASH:16MB / HDD:4GB (内訳はプログラムエリア:400MB / ユーザーエリア 3.3GB) |
CPU | Intel XScale (PXA270 416MHz) |
I/F | USB1.1、赤外線、イヤホンジャック |
OS | Lineo uLinux 2.4.20 |
電池 | DC3.7Vの専用リチウムイオン充電池 EA-BL11 |
拡張スロット | SDカード、CFカードに対応 |
開発コード | Spitz |
発売時期 | 2004/11/10 |
PDA : SHARP Zaurus SL-C1000 / SL-C3200
- Linux Zaurus の次機種が出ないかもしれない、との推測により確保した「SL-C3000のHDD抜き」モデルと、3000の後継(3100)の後継にあたるモデル。
- 2006/11/25 到着。 2007/02/15 をもって、SL-C3200 が正式に後継のメインPDAとなりました。
基本的スペックは SL-C4桁シリーズ(Linux Zaurus 第3世代) で似通っているため、相違点のみ表にまとめてみました。
重量 | 約298g(3200。内、HDDの重さは20g) 278g(1000) |
記憶容量 | FLASH:128MB / HDD:6GB(3200のみ) |
開発コード | Akita(1000) Terrier(3200) |
発売時期 | 2005/03/11 (1000) 2006/03/17 (3200) |